冷たいものの摂り過ぎに注意!

2018年08月9日

日ごとに暑さが増し、最近は気が付くと冷たい飲み物や食べ物にばかり手が伸びています。

冷たい物もたまにならいいのですが、頻繁に摂取すると内臓が冷えてしまい、腹痛や風邪だけでなく、肩こりや腰痛など様々な体調不良につながることも、、、

胃腸などの消化器系は37~38度ぐらいのときに最もよく働きます。

そのため、冷たい物を摂取しすぎると、胃腸の負担となり消化不良を起こしやすくし、これが腹痛の原因となるのです!!

また胃腸が冷えて消化不良を起こしていると、食べ物も長い間、胃の中にたまった状態となるため、胃自体に負担がががり、食欲が出なかったり、疲れやすいといった症状につながることも、、、

さらに冷たい物が体内に入ると、血管や筋肉が冷えて固くなるため、血行が悪くなり、肩こり・腰痛・むくみなどを引き起こします。

このように、冷たい物の取り過ぎは様々な不調につながります。

 

できれば温かいものを選んであげることが大切です。

ただ、暑いとどうしても冷たい物が欲しくなっちゃいますよね。

そんな時は、一気に食べたり飲んだりせず、一口ずつ口に含んだら、口の中で転がし中を冷やし、それから飲む。を繰り返す。

そうすることで口の中が冷えて、満足感が得られ、水が体温に近くなり、内臓への負担を軽くできます。

まだまだ暑い日は続きます。

内臓を冷やさず元気に夏を乗り越えましょう♪

夏季休暇のお知らせ

2018年07月28日

 

夏季休暇のお知らせです。

8月14日(火)~8月17日(金)までお休みさせていただきます。

8月18日(土)より、平常通りの受付となります。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

受付時間変更のお知らせ

2018年07月18日

いつもなぎさ整骨院をご利用いただき、ありがとうございます。

この度、リラクゼーションの平日の受付時間が変更になりました!

【平日の受付終了時間】

  • 19時:受付終了
  • 20時:閉店

お仕事帰りなど、お気軽にご来院ください☆

土日は今まで通りです。

【土日の受付終了時間】

  • 17時:受付終了
  • 18時:閉店

よろしくお願いいたします。

お子様連れOKのお時間が拡大しました。

2018年07月15日

いつもなぎさ整骨院をご利用いただき、ありがとうございます。

ご好評につき、この度お子様連れOKのお時間が拡大しました!

 

【平日】12:00~14:30まで1日4組限定

 

産後のケアをしたいけど、子どもを預けるのが難しい…そんな悩みを持つママさんをしっかりサポートします!

バウンサーもご用意しております。ベビーカーでお越しいただいた場合は、ベビーカーのママ院内に入っていただけます。

お子様と一緒に来院をご希望の方は、ご予約の際に「子どもと一緒に来院します」とお伝えください。

その他、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

 

ダイエットの必需品たんぱく質☆

2018年06月23日

ダイエット中は食事のカロリーが気になりますよね。

そこで食事の量を減らしたり、野菜中心の生活をされる方も多いと思います。

もちろん大切な事ですが、実はお肉やお魚などのたんぱく質を摂ることも同じくらい大切なことなのです。

お肉やお魚には、筋肉の材料となるたんぱく質が豊富です!!

そのため、お肉やお魚を摂らないでいると筋肉が減ってしまい、ダイエットに逆効果になることも…

そこで、今回はたんぱく質が不足することで起こる、4つのデメリットをご紹介します!

 

たんぱく質が不足すると起こる4つのデメリット

代謝が落ちる

筋肉は脂肪の3倍ものエネルギーを消費します。

筋肉がないと脂肪は燃えてくれないのです。

血の巡りも悪くなり、身体の冷えにもつながります。

 

体はぷよぷよに…

筋肉が落ちると、痩せてもしまりのないぷよぷよの身体になってしまいます。

今は健康的に引き締まった体がブーム!

ただ痩せるだけでなく、筋肉をつけながら痩せるためにはお肉が欠かせません。

 

肌が荒れる

肌の張りやツヤを維持するためのコラーゲンは、たんぱく質からできています。

そのため、体内のコラーゲンが不足してしまうと、肌はカサカサ、ボロボロに…

 

食欲が強くなる

たんぱく質が不足すると、早くエネルギーに変わるものが欲しくなり、甘いものに手が伸びてしまう傾向があります。

また、一度痩せてもリバウンドになりやすいです。

 

などなど、たくさんのデメリットが…(>_<)

たんぱく質が大切な理由がわかっていただけたでしょうか?

 

しかし、たんぱく質はどんなものでもいいわけではありません!!

ソーセージやハムなどの加工品は、加工する際に脂肪分や食塩を添加したり、脂の多い部位を加工することが多いので脂質や、塩分量が高くなります。

そこで、脂質を押さえたいときは、

  • ベーコンを、ロースハムに変える
  • ソーセージを、魚肉ソーセージに変える

ことで、脂質をカットすることができます。

 

では、どんなお肉がダイエットに向いているのでしょうか!?

  • 牛もも
  • 豚もも
  • 豚ヒレ
  • 鶏ささみ
  • 鶏むね(皮は除く)

脂肪が少なく、たんぱく質が豊富に含まれている上記のお肉は特にダイエット中は、おすすめです☆

 

また、調味料も多くのカロリーを占めています。

ダイエット中は焼く、蒸す、煮る、ゆでるといったシンプルな調理方法だとよりヘルシーに食べることができます。

たんぱく質を上手に使い健康的なダイエットを目指しましょう!!

【産後のつらい肩こり】原因と対策とは?

2018年06月23日

産後のママに多いトラブルの1つ「肩こり」。

産前から気になっていたけど、産後にもっとひどくなった…

産後急に肩が痛くなりだした…

などなど、肩こりは産後ママのほとんどが経験していると言われています。

 

産後の肩こりの原因とは?

赤ちゃんが産まれると、長時間の抱っこや授乳など、下を向く姿勢が多くなります。

下を向く姿勢は、肩まわりの筋肉が疲労しやすく、血行不良になってしまうため肩こりになりやすいです。

また、睡眠不足から疲労がなかなか回復できなかったり、慣れない育児で気が張っていたりすると、首・肩の筋肉にも大きく影響します。

産後は特に、筋力も体力も落ちているため、疲労しやすく回復しにくいです。

無理をしすぎず、ストレッチやマッサージで肩こりのケアもしながら、肩への負担を減らす対策をとることがおすすめです。

 

肩の負担を減らす対策

おんぶする(赤ちゃんの首がすわっている場合)

基本的に4ヶ月健診で首すわりに問題ないと言われた赤ちゃんは、おんぶが可能です。

抱っこからおんぶに変えるだけで、肩への負担はとても減ります!

肩こりがひどい場合は、ぜひ一度試してみてください。

 

授乳クッションを使う

小さいと言っても、新生児の体重は2~3kgほどあります。

デリケートな赤ちゃんを支えながら、うまく飲めるように固定するとなると、腕や肩、首への負担はとても大きいです。

そんな授乳時の負担を軽減してくれるのが、授乳クッションです。

赤ちゃんをクッションに乗せて授乳ができるため、ママの腕の力をあまり使わなくて良くなります。

 

赤ちゃんの成長はもちろん、ママの身体もとっても大切です。

肩こりがひどくなると、頭痛や手のしびれなどにつながることも…

赤ちゃんの体重も増えるにつれ、肩への負担はさらに増えます!

悪化して育児に支障をきたす前に、早めの対策がおすすめです。

提携コインパーキングのご案内

2018年06月20日

 

いつもなぎさ整骨院をご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、駐車場取り壊し工事の為、平成30年6月30日をもちまして駐車場のご利用を終了することになりました。

お車でご来院のお客様・患者様は提携コインパーキング(三井のリパーク)をご利用いただきますようお願いいたします。

 

駐車場ご利用の際は、「駐車証明書」をお取りいただき、受付でお渡しください。

無料駐車チケットをお渡しいたします。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

開院5周年のご挨拶

2018年06月9日

 

いつもなぎさ整骨院をご利用いただきありがとうございます。

さて、6月9日に当院は開院5周年を迎えることができました。

これもひとえに、皆様のご厚情とご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

 

これからも私たちスタッフ一同、地域の皆様の健康づくりのお手伝いをさせていただければと思います。

今後とも、なぎさ整骨院をよろしくお願いいたします。

梅雨どきはむくみやすくなる!?

2018年06月6日

梅雨に入り、春の穏やかな気候が一転。

温度が高くなったり、気圧が下がったりすると、身体に様々な影響が現れます。

そのひとつとして挙げられるのが「むくみやすくなる!!」というもの。

それは一体、なぜなのでしょうか、、、?

 

梅雨にむくみやすくなる理由

まず、むくみは一言で言うと、皮膚の下に余分な水分が溜まった状態のことを言います。

私たちの体は、汗をかくことで体温調節を行っていますが、外の空気が湿っていると、汗が皮膚の表面から蒸発しにくくなります。

すると、体内の熱がうまく発散できず、水分代謝が滞り、むくみを引き起こすきっかけとなるのです!!

そのため、湿度の高い梅雨の時期はむくみやすくなると言われています。

※その他にもむくみの原因は、運動不足や血行不良、食生活、水分・塩分のとりすぎ、冷え、女性ホルモンの影響、病気や薬の副作用など様々です。

 

 キーポイントはふくらはぎ!?

人間の血液は70%が下半身に集まっています。

下半身の血液を心臓に戻すために、押し上げるポンプの役割をするのが、ふくらはぎです。

ふくらはぎの筋肉が伸縮することで、身体の下から上へ血液が巡っていきます。

心臓だけでは補いきれない下半身の血流を促す働きがあるので、゙第二の心臓゛と呼ばれています。

ふくらはぎの血流を良くすることで全身の血流が良くなり、全身のむくみの解消に繋がります♪

むくみが気になる方は、ぜひ「ふくらはぎのマッサージ」をしてみてください。

この他にもむくみの解消には、お風呂で身体を温めたり、利尿作用のあるウリ科の食べ物やカリウムを多く含むバナナなどもおすすめです!!

今年は内側からも紫外線対策を!!

2018年05月31日

爽やかな空が目立ち、日中は汗ばむ程の季節となりました。そろそろ気になってくるのが『紫外線』!!

5月から8月は1年のうちでも紫外線の強い季節となります。

日焼け止めや日傘、手袋、帽子など、いろいろな対策方法がありますが、意外と忘れがちなのが、内側からのケア。

紫外線に対抗できる食べ物(栄養素)を摂取するだけで、手軽に紫外線ケアできますよ!

特に気をつけて摂取したいのがビタミンA 、C 、Eです。

おすすめの食べ物は “トマト” 

トマトはビタミンA 、C 、E が豊富に含まれているだけでなく、トマトに含まれるリコピンには老化を抑える抗酸力が抜群!

生トマトはもちろん、加工品のトマト缶、トマトジュース、ケチャップなどでもリコピンを効果的に摂ることができます。

さらに、トマトジュースやケチャップといった加工食品には、生のトマトの約2~3倍もリコピンが多く含まれているそうです。

 

また、リコピンは油に溶けて吸収される性質があります。

そのため、脂質が多いアボカドやオリーブオイルなどと一緒に摂ることで、よりリコピンの吸収効果が高まります。

アボカドに含まれるビタミン E はリコピンとの相性が良く、一緒に摂取するとリコピンだけの時に比べて吸収率が約1.4倍にもなります。

トマトとアボカド、トマトとオリーブオイルなどを一緒に食べて、今年の夏は内側からのケアもぜひしてみてください!!


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