【目的別】お風呂の効果的な入り方

2017年12月6日

急に寒さが厳しくなってきましたね((+_+))
こんな日は温かいお風呂に入りたいです♨

皆さんは普段、お風呂にはつかられていますか?

これからの季節はさらに冷え込みも厳しくなりますので、美容と健康のためにも湯船につかる習慣を取り入れたいですね!

入浴はお湯の温度や入り方によって、効果が変わります。
今回は「リラックスしたい時」「ダイエット中の時」「肩こりが気になる時」の3つをご紹介いたします☆

リラックスしたい時の入浴方法

38~40度くらいのぬるめのお湯でじっくりと半身浴をするのがオススメです。半身浴は全身浴より体の負担も少なく、芯から温まります。

ダイエット中の時の入浴方法

41~42度の少し熱めのお湯で10分ほどつかります。熱めのお湯なので長湯すると、のぼせたり、お肌が乾燥する場合があるので注意してください。体力のある方は10分ほどお湯につかった後、冷水を浴びてもう一度お湯につかるということを繰り返すとさらに効果的です。

肩こりが気になる時の入浴方法

39~40度くらいのお湯で20分の全身浴が良いと言われています。水圧と浮力によりこり固まった疲れをほぐしてくれます。

 

 

しっかりと水分補給しながら、ぜひご自身の体調・状態にあわせて行ってみてください。そして、入浴後も水分補給とお肌の保湿も忘れずに!